2019年 10月 21日
パッシブハウスジャパン シンポジウムin東北 |
パッシブハウスジャパン
パッシブデザインのための住宅設備
を考えるシンポジウム
森みわ氏のセミナーから始まり…
パッシブハウスor超高気密高断熱住宅の住宅設備の考え方について三原正義氏から講演いただきました。
実務の話がほとんどで、ある程度の高気密高断熱になると熱交換器は性能を発揮できるのでより精度の良い熱交換がしっかりされる選択が必要です。暖房は少しのエネルギーで良くなるためできる限り、しっかりしたメンテナンスが出来、機械は壊れるので安価で交換できる方法がベストであると感じました。
また計画換気+冷暖房+薪ボイラー+薪調理等
エコの観点から見た選択肢はパッシブハウスでは色々な
取り組みをされています。一家庭の内情もこれからの環境問題と切り離せない切り離してはいけなく一人一人が自分で出来る環境問題を考えていかなくてはいけないと
微力ながら考えていこうと思います。
このお話は住宅の性能が良いことが前提のお話です。
設備にかけるお金を出来る限り費用対効果ある断熱強化を考えて提案していきます!
by ikedas16
| 2019-10-21 23:57
| 研修会及び講習会
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