2009年 07月 08日
「はまなす会」090628 旅行! |
毎年、全国にいる同期生が持ち回りで幹事を担当し旅行をしております。
今回は一泊二日の工程で宇都宮駅に集合をして「鬼怒川温泉」「日光東照宮」などを
見学して来ました。
天気に恵まれて良かったです

日光二社一寺案内図


「輪王寺は奈良時代、今から約1200年前に勝道上人が日光山を開山し、中禅寺の地に神宮寺が建立されたのを祖とする。草創のときは四本竜寺といい、江戸時代に家康の信任厚い天海大僧正がこの地に移し、後水尾天皇が輪王寺の号を与えた。
本堂である三仏堂を中心に、15の寺院からなる。本尊は阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音の三体で、金色の三尊はいずれも高さは7.5m、燦然と威容を誇っている。
三仏堂の向かいにある宝物殿には、奈良時代から現代までの国宝、重要文化財を6000点収蔵、展示されている。(日光観光案内から)
三猿全景


陽明門

「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿をはじめ、見どころいっぱいの東照宮。この東照宮は「意匠のためには工費一切お構いなし」という三代将軍家光の命により、贅を尽くして建立されたもので、「家康公」が祀られている。
境内には華麗な社殿、五重の塔、門、灯籠などが並び、どれをとっても荘厳で華麗である。
その中でも極彩色の「陽明門」は特に有名だ。日が暮れるまで見ていても飽きない美しい門ということから別名「日暮門」とも呼ばれている。
国宝に指定されているこの門には、500以上の彫刻が施されているとか。
神厩舎では、あの「三猿」が見られる。実際に彫られた猿の彫刻は小さく感じられるが、その姿や表情はゆっくり眺めてみてはいかが。
また、東照宮三彫刻の一つに上げられる狩野探幽作の三神庫の想像の「象」の彫刻も見逃せない。
そして坂下門。家康公の墓を守るかつての開かずの門「坂下門」の手前の回廊に、左甚五郎による「眠猫」の彫刻がある。(日光観光案内から)
眠り猫


角度を変えて見れば面白い!
by ikedas16
| 2009-07-08 18:06
| その他 「色々」
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Comments(1)